Looker Studio(ルッカースタジオ)活用支援/ダッシュボード作成
最大のポイント
Looker Studioのダッシュボードによって日々の業務を効率化
目的に合わせてKPIモニタリングしやすいダッシュボードを開発
プリンシプルの Looker Studio 活用支援 では、見るべきデータを選定し、ダッシュボード化することで、見たいデータに素早くアクセスできる環境を整備します。プリンシプルでは、Looker Studioに長けたコンサルタントが在籍しており、お客様のご要望を基に「誰に」「何を」「どのような形で」ビジュアライズするべきか?を丁寧にヒアリングした上で、最適化されたダッシュボードをご提供します。
顧客の課題
GA4やマーケティングデータを最大限に活用したい
Googleアナリティクス4(GA4)で収集した膨大なデータを改善に繋げるにはどうすればいいか、というご質問を多くのお客様から頂戴します。
GA4の導入は、ゴールではなくスタートです。次のステップとして、Webサイトの主要KPIを瞬時に確認できるダッシュボードの作成が必須です。
また、GA4のデータだけでなく、Google Search ConsoleやWeb広告のデータと比較した分析や、自社が蓄積している他のデータと併せて分析できるダッシュボードの構築も、データ活用の鍵です。
サービスの内容
サービス提供の流れ
以下の4ステップでプロジェクトを進行。各ステップで打ち合わせを実施し、貴社の要望に沿ったダッシュボードを作成いたします。
ヒアリング
誰が何を目的として見るダッシュボードなのか、現状のGA4やBigQueryなどのデータウェアハウスに蓄積されたデータをWebサイトを照らし合わせながら、可視化すべき項目についてヒアリングします。
ダッシュボードモック作成
設計内容を元にダッシュボードモックを作成します。
実際にどのようなダッシュボードになるのか、ビジュアライズの具体的な要望をすり合わせます。
ダッシュボード作成
計測項目とビジュアライズイメージが固まったら、実際のダッシュボードを作成します。プリンシプルでは、Looker Studio(データポータル)専門コンサルタントが効果測定できるダッシュボードを作成し、一度お試しいただいた後、使いやすさやデータに過不足がないか等のフィードバックに基づいて調整し納品します。
▼ダッシュボード例
上記のように売上、セッション数、CVR、客単価など、お客様が追いたい数値概要が一目でわかるようになります。他にも、「サイトへの流入チャネル」や、「広告キャンペーンのパフォーマンス」なども見ることができます。また、一例ですがECサイトですと、「商品ブランドごとの売上」や「ユーザーの初接触ブランドページ」などでブランドごとのパフォーマンスを追えます。B2Bですと「どの検索ワードのパフォーマンスがよいか」、「カタログDLが発生したページ」、などをご活用いただいています。
サービスの特徴
01
BigQueryなどのデータ基盤構築もサポート
Looker Studioダッシュボードの構築に必要な、データ基盤の構築もサポートします。
データエンジニアリングに精通したコンサルタントが、ダッシュボード運用に最適なデータ設計を行い、実装します。
必要に応じてETLツールの導入を提案するケースもあります。
02
お客様毎にカスタマイズされたダッシュボードをご提供
既に存在するテンプレートからではなく、ご要望に応じたオーダーメイドのダッシュボードをご提供します。要件定義後はまずダッシュボードイメージ図を作成し、認識のすり合わせを行い、必要なデータや表示形式が確定してから実際のダッシュボード作成を開始します。
03
Looker Studio の操作・活用方法も含めた安心サポート
Looker Studioで作成したダッシュボードは、完成後に操作方法もご説明し、実際の使用感やイメージとの相違がないか等をご確認した上で納品させていただきます。そのため、Looker Studioを活用したことがない方でも安心してご利用いただけます。また、作成したダッシュボードを独自にカスタマイズしていただくことも可能です。より複雑な操作・活用方法を学びたいお客様にはトレーニングサービスもご用意しております。
実績・対応データソース
業界問わず多くののお客様への納品実績があります。
また、GA4×SFAデータや、GA4×ECサイトデータなどのデータ統合ダッシュボードの納品実績もございます。
金額
サービス金額は以下の通りです。BigQueryなどのデータウェアハウスやGA4以外のデータソースを利用する場合、要件に応じて御見積が変動します。
サービスに関するFAQ
LookerStudioダッシュボード構築のプロジェクトはどの程度の期間が必要ですか?
ダッシュボード要件によりますが、1-2ヶ月が一般的です。
UA→GA4のレポート移管は対応可能ですか?
対応可能です。UAデータで構築していたダッシュボードを、できる限り同様の内容で、GA4データで再現いたします。一部対応していない指標は、弊社知見に基づき置き換えいたします。
構築いただいたダッシュボードは、自社で修正可能ですか?
可能です。貴社がオーナー権限を持つダッシュボードをご提供物いたしますので、ご提供後は貴社にて自由に編集が可能です。BigQuery等のデータウェアハウスをデータソースとしている場合、SQLやデータベースのスキルが必要となります。
ダッシュボード化すべき指標が分かりません。レポート設計も可能ですか?
レポートの設計もサポートが可能です。GA4データの場合、別サービスのGA4活用設計を事前に実施することで、より緻密な設計を実施することもできます。
構築後のアフターフォローにはどのようなサービスがありますか?
LookerStudioのヘルプデスクサービスをご提供しております。操作方法や機能に関するご質問に回答いたします。また、追加開発等のご相談も承ります。