Vol.1「アディダス ジャパン株式会社」


Case study

インタビュー:アディダスジャパン株式会社 グループeコマース/ディレクター 南 佳美様

膨大な商品群と、幅広いターゲットに向けた戦略…
そんな、山積した課題や悩みに答えてくれる「駆け込み寺のような存在」を探していました。

adidas

――まず、今回の施策に至る「背景」からお伺いしていければと思います。

私が担当させていただいている「アディダス オンラインショップ」は、実店舗と違い「スペースに限りがない」eコマースの特性を活かし、あらゆるターゲットに対応した、膨大な商品ラインナップを取り揃えています。

「商品の良さをいかに理解してもらえるか?」「いかにして購買へ結びつけていくのか?」といった課題は、サイト運営上の大きなテーマです。
そのために何が必要なのか、どんな判断材料が必要なのか、当初は見えていなかったことが、少なからずバックボーンにはありました。


アディダス南様

――そんな中、プリンシプルのSEOサービス導入を選ばれた理由をお伺いできますか?

様々な専門分野の方々とお会いしましたが、プリンシプルさんに魅力を感じたポイントが2つあります。
1つは「Google アナリティクス認定パートナー」の資格を取得していること。
もう1つは、どうすれば「より探し出しやすいサイト」にして、「より的確な情報を提供」できるのか?といった問いに対して、「こんな施策が必要です」と、非常に具体的なアンサーをいただけたことです。

その内容は形骸化した有り体のものではなく、思わず「なるほど!」と膝を打ちたくなるような説得力も伴っていました。これなら安心と信頼をもってお付き合いできると確信できたので、サービスをお願いすることとなりました。

検索ワードの精緻化で「転換率」が71%も上昇。
さらに高度なサイト解析から得られた「判断材料」が、戦略上の大きな道しるべに。

――サービス導入後、数値面から見た具体的な成果などありますか?

はじめのステップとして取り掛かったのは、検索ワードの精緻化です。
たとえばadidasでは、シューズを「フットウェア」と呼びますが、検索ワードとして必ずしもベストではない場合もあります。

そういった事例や、様々な要因を踏まえながら、数多ある候補の中からキーワードを吟味、検証してもらった上で「ワードの最適化」を図っていきました。
結果、集客はもちろん、転換率が71%UPと目ざましい上昇を見せたことは特筆すべき成果でしたね。
それに加えて、質の高いお客様を多く集められたこと、「ついで買い」やお子様の商品を合わせて購入される女性の購買層が増加したことも思わぬ副産物でした。

――そのプロセスの中で、プリンシプルの「強み」を感じられたことはありますか?

「お客様が本当に欲しいもの」にたどり着くために、「何を重視するのか?」「何を判断材料とするのか?」は、重要なファクターです。
プリンシプルさんには、SEO対策と合わせてサイト解析もお願いしています。解析レポートは、非常に適切ですし、何より可視化されているので、説得力の強さも違いますね。「そこまで言われると、ぐうの音も出ない」と、うれしい悲鳴をあげることも(笑)。
つまり、プリンシプルさんの強みは、知識や経験に裏打ちされた解析能力の高さや、信頼に足る確固たる提案力の高さだと思います。

「プライスレス」な価値も付いてくる施策の数々。
これからも信頼できるパートナーとして、共に歩んでいってほしいと思います。

アディダス南様

――費用対効果といった側面から見ての「評価」はいかがですか?

先ほどお話した転換率の上昇といった数値面でも如実に現れていますし、費用対効果は非常に高いと思います。
それから、技術面での難解な課題やテーマを分かりやすく「翻訳」してくれたり、私たちのチームと社内のWebエンジニアの間に入ってもらうことで、お互いのコミュニケーションや意思疎通を非常に円滑にしてくださったことは、お金には換算できない大きな付加価値になっています。

――今後の展望を踏まえて、プリンシプルへのご要望はありますか?

現在は、eコマースにとって大きな変革期だと捉えています。
お客様の購買行動も日々変化・進化していると思いますし、そこから新たな課題を見つけ、1つ1つ解決していくことが現在のフェイズです。

これからのフェイズでは、ブランドの信頼性を維持しながら、新しい技術に対応していく必要もあるでしょう。検索エンジンのアルゴリズム更新にも、迅速に対応できる体制づくりも重要な課題となるはずです。
プリンシプルさんにはお客様や市場の動向などを常に予測してもらいながら、それに応じた「最適解」となるサービスを提供し続けてほしいと思っています。

Summary : プリンシプルのサービス導入で得られたことは?

検索ワードの最適化で「転換率」が71%もの伸びを見せた
質の高い集客を実現し、購買ターゲット層にもそれまで以上の広がりが見られた
可視化された解析情報で、戦略の指針となる「判断材料」が明確に
Web運営チームとエンジニア間のコミュニケーションが従来以上に円滑化した