最大のポイント

熟練のコンサルタントが、サイトリニューアル時のSEO要件をしっかりと定義し「攻め」と「守り」の両方を実現

従来の流入を着実に維持しつつ、サイトリニューアルを機にウェブサイト収益を最大化するコンサルティング。

サイトリニューアルは関係者も多く、期間も長きにわたる複雑なプロジェクトです。後戻りが難しいからこそ、SEO要件も十分に考慮しなければなりません。

プリンシプルのサイトリニューアルSEOコンサルティングでは、経験豊富なコンサルタントがサイトリニューアル時に考慮すべき要素の綿密な洗い出し、わかりやすいドキュメント作成、関係者との丁寧なコミュニケーションを大事にしています。これらにより、現状の流入を維持する「守り」と流入を改善する「攻め」の両立を目指します。

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顧客の課題

サイトリニューアルを契機に、流入が落ち込んでしまった

サイトリニューアルはサイト構造やページ要素が大幅に変化するため、現在の流入を減少させるリスクがあります。
SEOの観点なしでサイトリニューアルをした結果、流入が大幅に減少してしまったという声もよくお聞きします。
一方で、SEOの観点からの検討や対策を十分に行えば、サイトリニューアルを契機に流入を大きく改善することも可能です。

サービスの要素

サイト構築・リニューアルプロジェクトのSEOお取り組み例

2021年
大手金融機関サイトリニューアルSEO要件策定

2020年
上場企業B2Bサイト リデザインプロジェクトのSEOコンサルティングおよび顧客先QA対応
東証一部上場B2Bサイト WEBマスター向けSEOガイドライン作成
大手オムニチャネル ECサイト リニューアルSEOコンサルティング

2019年
大手スポーツメディアサイトドメイン統合SEOコンサルティング
東証一部上場コーポレートサイト WEBマスター向けSEOガイドライン作成
大手外資EC カテゴリ再設計プロジェクト
                                etc

お客様がサイト構築やリニューアルにおいてSEOの必要性を感じられたタイミングは、すでに制作が一定程度進行していることも往々にしてあります。
サイト構築プロジェクトの目的は、マーケティングだけでなくバックオフィス運用改善、デザイン、リブランディングなど様々です。SEOご支援の際は、本来の目的を踏まえ、最適な関わり方を提案させていただきます。まずはお問合せください。

サービスの内容

サイトリニューアルSEO支援項目の例

・キーワードマーケティング調査
・カテゴリ設計
・サイト構造要件定義(ディレクトリ・リンク構造・URL仕様)
・サイト技術仕様要件定義
・ワイヤー改善指示
・HTMLコーディングチェック
・タイトル・ディスクリプションルール設計
・コンテンツ/リダイレクトマッピング
・テスト環境チェック
・本番リリース後チェック
・XMLサイトマップ指示・サーチコンソールなどパフォーマンス計測の準備設定

サービスの特徴

01

大規模サイトほど影響度の大きい「テクニカルSEO」を重視

多くの日本のサイトでは、SEO要件を含めないサイトリニューアルやサイト構築が行われています。Googleから適切に評価されるには適切なサイト構造が不可欠なため、検索流入を増やす上でサイト構造がボトルネックとなっているケースが非常に多いです。
プリンシプルでは、タイトルやソース記述、キーワード出現率といった表面的な内部最適化だけでなく、Googleの仕様を踏まえた適正な評価を獲得するハイレベルなテクニカルSEOをサイトリニューアル時にご提供します。

02

キーワードマーケティング分析を通じたSEO設計作成

ウェブサイトのビジネスゴール、既存クエリ、ポテンシャルクエリやトレンドデータをもとに、SEO設計を作成します。
SEOを主目的にしたサイト構築・リニューアルプロジェクトでは、分析に基づき最適なディレクトリや内部リンク設計をご提案します。
その他の目的が強いプロジェクトの場合も、データ分析や移行難易度の検討を通じて残すべきコンテンツを整理します。

03

ローンチ後にSEO運用が円滑になる方針策定・環境整備支援

SEOにとって理想的なサイト構造は運営者や製作者、ユーザーにとってのシステム構造と合致しないことがあります。プリンシプルでは、SEO上の重要度と優先度、それ以外の要素(ビジネス上の要求や工数・コストなど)をぶつけた上で、現状実現し得る最適なSEO仕様まで落とし込むことでSEOプロジェクトの推進をサポートします。またSEO運用方針の策定やルール整理により、ローンチ後にSEOのPDCAがまわる体制整備をご提案します。

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