Principle America アナリティクス部門のディレクターであるKrisが来日。最新のデジタル広告運用のアトリビューションモデルに基づく広告予算配分最適化シミュレーション手法のご紹介。また、Principle Japanよりデータ解析チーフ・エバンジェリストである木田よりTableauを活用した顧客別売上データ(CRMデータ)分析の実際と、そこから立案するLTV増加施策実践法をご紹介します。
1部:米国最新広告最適化トレンド&Tableauでアトリビューションモデルに基づく予算配分最適化手法
2部:顧客別売上データ(CRMデータ)分析の実際と、そこから立案するLTV増加施策
運用型WEB広告の成果を最大化するために、BIツールTableauを活用したカスタムマルチアトリビューション分析による広告キャンペーン予算の配分および最適化シミュレーション手法に基づき、想定される活用シーンについて米国マーケティング事情を交えながらご紹介。
デシル分析、デシル移動分析、F2転換、RFM分析等、CRM分析の手法には確立した手法があります。 マーケターとして、それらの分析手法の名前は知っている、概念は知っているという方は多いと思いますが、「では、実際に分析しよう。」という段になると手が止まってしまう方も多いかもしれません。
本セミナーでは、SQLとTableauを利用したCRM分析の実際と、その分析結果を元に、有効なLTV増加施策を立案する手法について解説します。
LTV増加施策がデータ分析に基づいて体系的に実施でき、実際に「初回購入後一定期間におけるLTV」が増加すれば、事業の収益力は強化されるのは、もちろん、他社に比べて多少高い広告CPAを許容できるようになり、広告からの初回購入者獲得も促進できます
本セミナーで是非、CRM分析の実際について知識を深めてください。
参加された方の中で、希望者には抽選で5社さまに無料で「デシル分析」、「デシル移動分析」を提供いたします。
Analytics Director of Principle America
カリフォルニア大学卒業。米国証券会社にてエンジニアとして従事。シリコンバレーTech Startup企業で9年間マーケティング解析を担当後、プリンシプルアメリカの解析ディレクターとして参画。LA在住。
株式会社プリンシプル 取締役副社長・チーフエヴァンジェリスト
1989年、早稲田大学政治経済学部卒業。豊田通商、カーポイント(現カービュー)を経て、2004年からWeb解析業界でのキャリアをスタートする。Googleアナリティクス個人資格であるGAIQを2009年から継続保有。副社長として役員としての業務を遂行しながらも現役のWeb解析コンサルタントとして数社のお客様を直接担当し、CV改善のアドバイスやデジタルトランスフォーメーション支援を総合的に行っている。Google Analytics、Tableauについての書籍をインプレス社より上梓。
2019年10月3日(木)14:40-17:30
ワテラスコモンホール
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
160名[事前申し込み制]
※同業他社の方のご応募はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
無料
※受付を終了させて頂きました。
日本で17社しかない「Googleアナリティクス」認定パートナーとして、データ解析を軸に、オンライン戦略コンサルティングを行っているデジタルコンサルティングファームです。「データを収益化する」を理念に、リスティング広告、SEO、LPOなどの集客施策を、ワンストップで提供しています。
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