Looker Studio活用支援/ダッシュボード作成
最大のポイント
Looker Studioのダッシュボードによって日々の業務を効率化
目的に合わせてKPIモニタリングしやすいダッシュボードを開発
プリンシプルの Looker Studio 活用支援 では、見るべきデータを選定し、ダッシュボード化することで、見たいデータに素早くアクセスできる環境を整備します。プリンシプルでは、Looker Studioに長けたコンサルタントが在籍しており、お客様のご要望を基に「誰に」「何を」「どのような形で」ビジュアライズするべきか?を丁寧にヒアリングした上で、最適化されたダッシュボードをご提供します。
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顧客の課題
改善に必要なデータへ素早くアクセスしたい
Googleアナリティクス4(GA4)で収集した膨大なデータを改善に繋げるにはどうすればいいか、というご質問を多くのお客様から頂戴します。GA4の導入は、ゴールではなくスタートです。次のステップとして、Webサイトの主要KPIを瞬時に確認できるダッシュボードの作成が必須です。
サービスの内容
サービス提供の流れ
以下3つのステップでプロジェクトを進行。各ステップで打ち合わせを実施し貴社の要望に沿った納品物を作成いたします。

ヒアリング
どういった用途のダッシュボードがいいか、現状のGA4に蓄積されたデータと計測しているWebサイトを照らし合わせながら、計測すべき項目についてヒアリングします。
サンプルダッシュボード作成
要件定義を基に、ダッシュボードのイメージ図を作成します。実際にどのようなダッシュボードになるのか、ビジュアライズの具体的なご要望を擦り合わせます。
ダッシュボード作成
計測項目とビジュアライズイメージが固まったら、実際のダッシュボードを作成します。プリンシプルでは、Looker Studio(データポータル)専門コンサルタントが効果測定できるダッシュボードを作成し、一度お試しいただいた後、使いやすさやデータに過不足がないか等のフィードバックに基づいて調整し納品します。
▼ダッシュボード例
上記のように売上、セッション数、CVR、客単価など、お客様が追いたい数値概要が一目でわかるようになります。他にも、「サイトへの流入チャネル」や、「広告キャンペーンのパフォーマンス」なども見ることができます。また、一例ですがECサイトですと、「商品ブランドごとの売上」や「ユーザーの初接触ブランドページ」などでブランドごとのパフォーマンスを追えます。B2Bですと「どの検索ワードのパフォーマンスがよいか」、「カタログDLが発生したページ」、などをご活用いただいています。
サービスの特徴
01
Looker Studio のダッシュボード作成に関わる作業を一気通貫でサポート
プリンシプルは、アクセス解析に関わる開発・分析・広告それぞれに精通したコンサルタントが所属している為、ダッシュボードを作成する際の周辺環境に過不足がないかも確認・サポートも行い、一気通貫したサービスを提供します。
02
お客様毎にカスタマイズされたダッシュボードをご提供
既に存在するテンプレートからではなく、ご要望に応じたオーダーメイドのダッシュボードをご提供します。要件定義後はまずダッシュボードイメージ図を作成し、認識のすり合わせを行い、必要なデータや表示形式が確定してから実際のダッシュボード作成を開始します。
03
Looker Studio の操作・活用方法も含めた安心サポート
Looker Studioで作成したダッシュボードは、完成後に操作方法もご説明し、実際の使用感やイメージとの相違がないか等をご確認した上で納品させていただきます。そのため、Looker Studioを活用したことがない方でも安心してご利用いただけます。また、作成したダッシュボードを独自にカスタマイズしていただくことも可能です。より複雑な操作・活用方法を学びたいお客様にはトレーニングサービスもご用意しております。
実績・対応データソース
複数の大手企業様への納品実績があります。また、BigQuery×GA4の統合版ダッシュボード納品実績もございます。

サービスに関するFAQ
Looker Studio(データポータル)とは?
Looker Studioは、Google社が提供する無償で利用可能なBIツールです。
Looker Studioを活用することで、GA4やGoogleサーチコンソール等の同社ツールの他、csvファイルなどのデータをダッシュボード化することが可能です。
レポートとダッシュボードの違いとは?
レポートは、報告という意味です。定例会をはじめとした特定の目的に沿ってまとめられたデータを指します。一方でダッシュボードは、定点的に観察を行えるよう必要なデータを一元管理し、素早くアクセスできる状態にまとめられたデータを指します。
一方で、Looker Studioはダッシュボードを作ることに特化しています。プリンシプルではこの利点を活かせるよう、ご要望とBIツールに長けたコンサルタントの目線から最適化されたダッシュボードをご提案します。
Tableauと比較したLooker Studioの強みは?
Tableauはドリルダウン機能を使った課題発見に強いBIツールです。複数のデータソースから多角的に改善ポイントを探る際に有効です。ただし、多彩な機能が備わっていることから、ダッシュボード作成が複雑であり、また利用する上でライセンス料が必要です。
Looker Studioは、TableauよりもシンプルなUIにより定点的なデータ観察が得意で、BIツール初心者にも扱いやすい機能が備わっています。利用料が無料であるため、BIツールの入門として始めやすいです。
詳細サービス一覧
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