本記事で触れているGoogleアナリティクスは、ユニバーサルアナリティクス(UA)を前提としています。
GA4を対象とした記事ではございませんので、ご注意ください。

初めてTableauを触る人のための5分間チュートリアルビデオ(日本語)

米国生まれのセルフサービス型Tableau。ビッグデータの時代、企業各社がデジタルトランスフォーメーションを進める中で、日本でも興味、関心が高まり、ユーザー数も増えています。すると、今後、「生まれて初めてTableauに触る」という人も増えると思われます。そんな人に向けた一番最初のチュートリアルビデオを紹介します。5分で完結します。
このチュートリアルビデオを作るきっかけは、年に数回ですが、「Tableauってクセがあるよね。」とか、「Tableauって最初難しいよね。」ということを耳にすることです。筆者はまったくそうは思わないので、何故かな?と思っていたのですが、そういう発言をする人は「データビジュアライズの基本形を知らないのではないか?」という仮説にたどり着きました。
筆者は「Web解析」というデータに向き合う仕事をかれこれ15年近く携わっていて、「当たり前」になっているのですが、そうした基本形を持たないままTableauに初めて接するとそのように感じてしまうのではないか?という仮説です。
そんなことでTableauの良さを分からないまま「食わず嫌い」になってしまうのはとてももったいないので、このチュートリアルビデオで「データビジュアライズの基本形」を知ってからTableauに触っていただければと思います。

Tableauの人気(Google Trends)

日本における「Tableau」の検索数(Google)を、Google Trendsで示したのが以下のチャートです。2013年の秋ごろから検索数が大きく増加しているのが分かります。検索数は社会的な関心の度合いを表しますから、Tableauへの関心はそのころから、ほぼ一本調子で増加しているかと言えるかと思います。

したがって、今後「初めてTableauを触る」というユーザーも増えてゆくものと思われます。

初めてTableauを触る人のチュートリアルビデオ

以下がチュートリアルビデオ(日本語)です。お楽しみください。

TableauでGoogle アナリティクスのデータを可視化、分析したいが、外部の支援が必要という方、せっかくなら、きちんとしたTableauのトレーニングを受けてけてみたいという方は、info@principle-c.comからお気軽にお問い合わせください。

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木田和廣

早稲田大学政治経済学部卒。取締役副社長。カスタマーサクセス室室長。チーフ・エバンジェリスト。

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