INTERVIEW 社員インタビュー

「プリンシプルのプロジェクトマネージャーの役割、面白さ」


クライアント サクセスチーム コンサルタント
丸野 修平
青山学院大学卒。リーガルテック企業・コンサルティングファームにてプロジェクトマネジメントに従事。

―プリンシプルにおけるプロジェクトマネージャーとしてどんな業務をされていますか。

まず弊社のプロジェクトマネージャー業務は、大きく2つに大別できます。1つは、各サービスのデリバリーマネジメント。この業務は、弊社から複数のサービスを提供しているお客様に対して、決められた納期で質の高い成果物を提供できるようにお客様とコミュニケーションをとり、お客様のKGI達成に貢献します。2つ目は、PoC(Proof of Concept)マーケティングプロジェクト等のマネジメント。この業務は、弊社の各コンサルタントの知見等を活用しながら、自分自身で戦略立案や関係者インタビュー、ご提案資料の作成などプロジェクトマネージャーが主体的に動くプロジェクトで、他の大手コンサルティングファームと同様の動きをします。

現在、私は3つのクライアントをもち、4つプロジェクトを担当しています。 1社目は大手スポーツメーカー様で、ECサイトの運営支援と店舗のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。ECサイト売上向上のために、弊社の全てのサービス(PPC・SEO・解析サービス)を提供しており、私はお客様との連絡窓口、スケジュール・予算管理、各コンサルタントから上がってくる成果物レビューを主に行なっています。アジャイル型プロジェクトのため、MTGの場で新たなご要望を頂くことが多く、プロジェクトスコープを意識しながら、どのように優先順位をつけて実施していくことが売上向上およびお客様の満足度を高める上で重要かを常に考えています。その他にも、客様のEC運営の支援として、お客様が社内のコミュニケーションで用いるTableauダッシュボードの導入支援なども行なっています。
一方、店舗側の支援として、直営店やアウトレットの売上アップのために、各店長が売上管理をエクセルで行っているものをBIツールのTableauに移行させるプロジェクトを進めています。ダッシュボードの要件定義、運用設計、新しい運営体制の構築について、お客様と討議しながら進めています。

2社目は、B2Bの大手資材メーカーですが、システム会社、WEB制作会社、そして当社の3社で連携してECサイト改善に取り組んでいます。Googleアナリティクスでカスタマージャーニー分析、キャンペーン・クリエイティブ分析を行なう事で得られる示唆を元に、システム会社がシステム改修し、WEB制作会社がクリエイティブやキャンペーン施策をうつという3社協力で進めているプロジェクトになります。弊社がサイト改善の起点となる重要な位置づけのため、漫然とサイト分析するのではなく、お客様が抱くECサイトの将来像から逆算してどのような改善をしなければいけないかを念頭に分析を進めています。ECサイトの分析に留まらず、キャンペーンの企画方法、ECサイトの運営側と営業のコミュニケーション施策等、ECサイトの売上向上に繋がると思われるアイデアも、依頼された業務の枠を超えてご提案することが弊社の付加価値であると信じています。

3社目は、大手通信会社のアプリに係わるプライベートDMPの要件定義の支援を行なっています。私のキャリアとしてはチャレンジングな領域ですが、テクノロジーマネージャーの山田さんにサポートしてもらいながら、スケジュール管理やMTG用の資料および要件定義書作成を行なっています。今後も導入増加が予想されるプライベートDMPの知見を深めておくことはPMとして大きな財産になると考えて手を挙げたプロジェクトになります。経験が浅くても意欲があれば任せてもらえる弊社の文化は、常に成長を追い求める人には最適な環境だと感じています。

―幅広い業務のようですが、例えばどんなことをされてきたか教えてください。

スポーツメーカー様の店舗デジタルトランスフォーメーションプロジェクトの場合、店舗運営のAsIs-ToBeイメージを固めるため、お客様の実店舗に出向き、店長様がどのように現在店舗運営をしているかインタビューに行きました。インタビューを通じて店長様が手動で来店数や外国人観光客の数をチェックしていたり、売上目標達成のために必要な分析をPOS関連システムからデータをローカルに出力して手作業でグラフ化したり、非効率な業務状況を把握することができました。その他にも店長様は在庫管理やスタッフ管理業務等の売上目標達成に直接的に関係しない業務に追われているため、売上に注力する余裕がないことが分かり、実際に現場に行くことで得られた情報でした。机上でのやり取りだけではなく、目・耳・足を使って弊社の支援が本当に意義があるものなのか、本当の課題は何か、どれくらいの効果が見込めるかを判断する上で重要になります。お客様から頂いたプロジェクトのお話でしたが、店長様たちの業務が効率化され、さらに売り上げアップに繋がればというお客様側の担当者と同様の気持ちでプロジェクトに臨むことができています。

―プロジェクトマネージャーになるために必要なスキルセットは何でしょうか。

コミュニケーションスキルが重要ですね。お客様が何を欲しているのかをよく理解する力、そして、そこから逆算して考えられる力が大切です。お客様のご希望と頂いている予算や社内リソースを勘案しながらスケジュールを引き、マイルストーンを定めて最終的な成果物の質を高めることは、プロジェクトの全体感を把握しているプロジェクトマネージャーに求められる能力になります。、 システム関連の知識、BIツールのTableauやマーケティングオートメーションのスキルがあると、お客様からの引き合いも多く、ご提案も可能なのでさらにいいですね。 他社と異なる点は、プロジェクトのマネジメント業務のみならず経験や知識から一歩踏み込んだ戦略や施策の提案もできるのが当社のプロジェクトマネージャーの強みです。

社内では、各コンサルタントが、お客様の欲しいものに向かって成果物を仕上げているかをコミュニケーションを良くとっています。さらなる付加価値をつけてもらうことで、お客様の当社に対する信用残高を積んでいきたいと思っています。
プロジェクトを進めながら、社内の業界トップレベルのエキスパートと仕事をする中で、広告や解析、さらにシステムの面も付加価値とはこういうレベルだというのを学ばせてもらっています。

―社内で勉強する環境はありますか。

チーム内では、事例共有を活発にしており、学ぶチャンスが多いです。
毎週開催されているアカデミーでは、WEBマーケティングの最新情報や、事例など部署を超えた内容を学ぶ機会がありますし、全体的に「教え合う文化が」できているので、周りに質問や相談をしやすく、学ぶ環境が整っていますね。

―当社でプロジェクトマネージャーをやってみたいと思う方へメッセージを。

私自身、前職はコンテンツマーケティングに従事し、SEO知識はそれなりにありましたが、広告、解析、システムについては深く関わっていませんでした。当社のプロジェクトマネージャーは、全領域の完全なエキスパートである必要はなく、社内に専門家がいるので、専門家に最高のパフォーマンスを発揮してもらえるよう、ある程度の知識、経験でもってコミュニケーションを上手くとっていくことが重要です。プロジェクトマネージャーが主体で進めるプロジェクトに関しては、戦略部分を含めて上流からお客様と一緒に伴走しながらプロジェクトを進められるため、お客様社内のメンバーに近い感覚で携われることにやりがいを感じています。学習欲の強い人が集まっているので、学び成長したいという気持ちを強く持っている方は、会社やチームにフィットすると思います。

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