INTERVIEW 社員インタビュー

「e-Sports部のチャレンジ」

e-Sports部長 小林 航太朗

―部を創立しようと思ったきっかけは?

「タイミング」です。 きっかけは二つあります。 一つは今年に入ってTVや雑誌などでe-SportsのCMや広告をよく見かけるようになったことです。 ここ数年で『ゲーム』に対する認識は大きく変わりました。 これまでいわゆる「TVゲーム/家庭用ゲーム/ポータブルゲーム」は単なる娯楽、または「子どもが遊ぶもの」としての認識が強かったと思います。 しかしYouTube内で「ゲーム実況」を仕事として成り立たせるYouTuberが続々と出てきました。 つまり「ゲーム=仕事」としての認識が爆発的に広がり、Live配信等でリアルタイムで視聴できたり応援コメントを投稿できたりと 技術力の発展によりゲームを通じたコミュニケーションがより盛んになったのです。 これまではゲームはプレイするものでしたが、スマホやデータ通信の発展/普及で視聴するものに代わり、まさにSports化してきた気がします。 トッププレイヤーの動画でスキルを勉強したり、好きな実況者を応援したりとゲームへのかかわり方も大きく変化しています。 『ゲーム』のクオリティや新しい技術を取り入れるスピード感もとても魅力です。 VRやスマホの機能を活用した位置情報ゲーム等、日常に深く関係するものまで多種多様に、また高い演算能力を必要とするハイクオリティのゲームに対応するため、海外メーカーのゲームに特化したPC関連製品(GeForceシリーズ)等が手軽に手に入るようになったことも普及する一因になっているかと思います。 また最初に述べたCM等、例を挙げますと任天堂の「Switch」のCMなどはまさにそれを表現していると思います。 ゲームユーザーの多様化です。 子どもや一部のオタク的な人しかやらないといった偏見的なものを見事に砕いてくれています。 CM内では子どもはもちろん、大人と子供、大人だけ、e-Sports選手等実に多くのユーザー層が登場します。 これはまさに時代を象徴するものだと感じています。 社内でもゲーム愛好家は多く、幼少期に海外にいて日本発のゲームをたくさんプレイした社員も部門を超えてたくさんいました。 この「時代」と「社員」からの声が設立に向けて後押ししてくれたと思っています。

二つ目は、国内外問わずゲームをデータサイエンスする記事を数多くみたことがきっかけです。 e-Sportsなどでも戦略を考える際に感覚だけでなく実際の対戦ログを分析し何が勝負を分けたかを分析するかと思います。 そうした領域にこそデータドリブンな思考は強く、自分たちでもぜひやってみたいと思うようになりました。 また会社的にもデータドリブンは強化したい領域で、業務に活かすために実験的にこういった領域でチャレンジできるといい事例にもなるかと思っています。 幸い社内にはBIツールであるTableauを使う社員が多くおり、データのヴィジュアライズにも大きく貢献してくれると確信しております。 この2つの大きな「タイミング」が重なったことがe-Sports部設立に大きく貢献してくれたと考えております。

―社内に呼びかけた時の反応は?

とてもよかったです。 「みんなでやりたいゲームがある!」「大会に出たい!」「もっと上手になりたい!」「やったことないけどやってみたい!」等、目を輝かせて手を挙げてくれました。 それもメンバーの半分は女性で国籍も多種多様です。 また設立にあたり多くの雑務も皆さんが率先して取り組んでくれたおかげでスピーディに実現できました。 社長にもこの話をした際に「俺は負けるのが嫌い。だからすごい勝ちにこだわる」と好きなゲームについて熱く語ってもらったこともとても印象的でした。

―これからチャレンジしたいことは?

直近では大きく二つあります。 一つは社内に「ゲーム文化」を根付かせたいです。 「本気で遊ぶ」「勝ちにこだわる」「勝敗因分析」「飲み会の代わりにゲームする」など会社の中での「ゲーム文化」に対する考え方はたくさんあると思いますがポジティブなものであればどれも正解だと思っているので全部根付けばと思っています。 少なくとも就業後の会社でみんなでゲームをすることに抵抗を無くしたいです。 それもプリンシプルでは当たり前の光景として広がってほしいですね。 二つ目は、他社や外部の方とのコミュニケーションの懸け橋になればと思います。 日本でも企業間大会が各地で開催されています。 「ゲーム」という共通リンガルをきっかけに交流を深めていければ、思いもよらぬイノベーションが起こせるかもなんて期待しています。 とにかく面白そうな方面には積極的に動いていきたいです。 これをご覧になった企業様でご興味あればぜひお声がけください。(笑) 個人的には『ゲーム×データサイエンス』で読み応えのあるレポート作成やチームの技術力向上を目指しています。 長くなりましたが、先日第一回目の活動をし、すごくいいスタートを切れたと感じています。 プリンシプルが大事にするクレドにある多様性を受け入れる社内風土が整っていたことや社長の意思決定の早さが活かされた結果だと思います。

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