Great Place To Work® Institute Japanが主催する2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキング(従業員25-99人部門)にて、ベストカンパニーに選出されたことをお知らせします。

プリンシプルでは、社員のライフスタイルやライフステージに合わせ、多様な働き方をサポートし、個人と会社の「お互いのWIN」を大切にしています。また、「個人の夢」と「会社の夢」も大事にしており、採用時にも重要トピックとして位置付けています。

【主な制度の一例】

・リモートワーク

・スーパーリモート:最長5日間連続で有給を取得すると最長5日間リモートワークをセットで取得できる制度。

・Early Bird:早く出社し、早く終業できる制度。

・マイライフ記念日:個人イベントを有給名に付け堂々と休みを取得できる制度。

・多様性正社員:週3日勤務から正社員として雇用。

・評価制度:「ファミリー優先」時期を配慮しパフォーマンスを評価する評価制度。

 

制度や仕組みを後押ししているのが、Mission、Vision、Value(以下、MVV)を浸透させる取り組みであり、自律的に社員が働く文化を形成することにより、制度が活用され、従業員の満足度や働きがいにつながると考えています。

・朝会でのMVVの唱和やそれに紐づく1分間スピーチを実施

・週次・月次でMVVや経営メッセージを伝える機会を設ける

・年1回のリトリートでMVVを再認識するワークを実施

 

今後もプリンシプルらしい尖った制度、文化により「働きがい」を高めていきます。

 

【ご参考】Great Place to Work® の調査内容

「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設 問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策、具体的に は、採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動 などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。 配点は、「従業員へのアンケート」が2/3、「会社へのアンケート」が1/3であり、「従業員からの声」を重視した配点となっています。

 

【ご参考】Great Place to Work® Instituteについて

Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

 

■2019年度 日本における働きがいのある会社ランキング(参加企業480社)

https://hatarakigai.info/ranking/