元サイバーエージェント、元マイクロアドの佐々木誠氏が執行役員COOに就任

Web広告事業強化とグローバル化を加速

佐々木 誠

佐々木 誠

佐々木誠氏は、新卒で商社に勤務の後、2000年からサイバーエージェントにてデジタルマーケティングのキャリアをスタートしました。同社にておいては広告代理店事業に取り組むほか、Ameba(アメーバ)の立ち上げなど新規事業にも携わってきました。また、2012年にはグループ会社のマイクロアドに移り、インド責任者として現地に赴任、ビジネスを立ち上げたグローバルビジネスの経験を持っております。

技術力とデータ解析力に強みをもつプリンシプルでは、Googleアナリティクスに基づくWeb解析コンサルティング、Tableauを使ったビジネスダッシュボードの作成支援、SEO、広告運用、DX支援などに取り組んでおります。佐々木誠氏の参画により、広告事業を一層強化するとともに、ビジョンである「世界をリードするGreatなデジタルコンサルティングファーム」に近づけるよう、海外事業を推進させていきます。

【佐々木 誠 経歴】
1998年 東京工業大学卒業、兼松株式会社に入社。2000年株式会社サイバーエージェントに入社し、アメーバ事業本部の副統括、広告事業本部の営業統括、SEM局、メディア局の統括とさまざまな事業でトップを歴任。2012年以降CAグループの株式会社マイクロアド海外事業部インドPJ責任者を経て、2020年2月株式会社プリンシプルにセールスディレクターとして参画。7月執行役員COOに就任。

佐々木 誠からのコメント
代表の楠山さんは、サイバーエージェント時代(2000年、2001年頃)の同僚でした。20年ぶりに一緒に仕事をしていけることを楽しみにしております。
プリンシプルは、GoogleアナリティクスやTableau(タブロー)などに強みを持ち、テクノロジーに強い会社として顧客に認知されております。最近では、解析のみならず、マーケティング全体の戦略設計や、広告、SEOといった具体的な打ち手などの相談が増えております。プリンシプルが総合コンサル化していく中で、私が20年間で培ったノウハウを活かせればと考えております。