木田はこれまで、Tableauの技術的な能力を有することを認定する資格「Tableau Desktop Qualified Associate」を保有し、チーフ・エバンジェリストとして牽引するプリンシプルでは、顧客企業の「デジタルトランスフォーメーション(※2)」支援を行っておりましたが、このたびの上位認定資格「Tableau Desktop Certified Professional」取得により、さらに高いレベルでのビジュアルベストプラクティスを提供して参ります。
Webマーケティング、CRM、SFA、IoT等の浸透により、昨今、企業が取得、保有するデータのビッグデータ化が進んでいます。そのような中で、データに基づく、素早く質の高い意思決定を行うためには、データの統合、視覚的に分かりやすく、受け手の負担の少ないビジュアライズの開発、分析した結果のダッシュボード化と共有プラットフォームの構築が必須であり、それが実現して初めて、経営レベル、部門レベル、個人レベルであらゆる意思決定がデータにもとづいて自律的に行われる”データドリブンな体制の確立”が実現するものと考えています。
木田はじめプリンシプルは、Tableauの導入支援、ダッシュボード開発支援、トレーニング等をを通じて、さまざまな企業にとって質の高いデータアナリティクスを実現し、デジタルトランスフォーメーションを支援する事業を推進して参ります。
このたびの木田のTableau上位認定資格取得に対し、Tableau Japan株式会社 浜田 俊社長より頂戴したコメントを紹介致します。
『独自の強みを持った企パートナー企業とTableau社の間で締結する「アライアンスパートナー」としてプリンシプル社とは4年近いおつきあいがあり、この度、木田氏がTableau Japan社員以外で初めて、上位認定資格「Tableau Desktop Certified Professional」になられたことを大変喜ばしく思います。
今後とも、Tableauを利用した企業のデータ駆動の意思決定の支援を加速させるべく、協力させて頂きたいと考えています。』
※1 ビジュアルアナリティクスプラットフォーム：
企業や組織が保有するデータをより早く、精度の高い意思決定に活用できるように分析・可視化するツール
※2 デジタルトランスフォーメーション：
オンライン事業、オフライン事業を問わず、部門レベル、個人レベルであらゆる意思決定がデジタル化されたデータにもとづいて自律的に行われる体制を確立すること
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2017年12月20日