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Google広告新機能Labs(ラボ)の紹介

Google広告を運用していく中で、新たに追加される機能をいち早く理解し効率よく使用していくことは、他社に差をつける一歩となります。最近のものではレスポンシブ検索広告がその一つですね。
今回は最近追加された機能「Labs」(以下、ラボと表記)と、その内部で使用可能な「広告の順序付け」という機能についてご紹介したいと思います。ただ、残念なことに筆者がこちらの運用を試みた段階ではエラーが表示されてしまい、使用できないようです。近い将来の改善を願いつつ、わかる範囲でまとめさせていただきます。

ラボ機能は試験運用版

はじめに注意したいのは、ラボは新しいテスト機能なので、今後場合によっては機能廃止に至る可能性がある点です。Google広告の管理画面トップ、左のタブの一番下に「Labs」と表示されていたら、ラボの機能が使用可能ということです。

【図1】ラボが使用可能な場合

現在ラボ内で使用可能な機能

現在使用できる機能は「動画広告の順序付け」という1機能だけとなっています。そして、こちらの機能も、前述したようにエラーがでてしまい現在使用できません。
こちらの機能を使用すると、複数の動画広告を特定の順序で指定してユーザーに表示することができます。
この機能での強みは言うまでもなく、複数の動画広告をまるで1つのストーリーのように作成し表示することによって、より強くユーザーの印象に残すことができることでしょう。例えば、10分弱の動画をご覧になっている方に間隔をあけてシーケンス動画広告を表示し、1つ目の動画でユーザーの意識をつかめた場合、2つ目、3つ目の動画も飛ばさずに視聴していただける可能性がアップします。これら一連の動画を通して伝えたいメッセージを発信することで、商品や企業へのエンゲージメントの獲得が期待できます。

シーケンスキャンペーンでの設定各種

次は、「動画広告の順序付け」を使用して作成できるシーケンスキャンペーンで設定できる項目の中で、特筆すべき点をいくつか紹介します。
まずは動画広告のフォーマットから。シーケンスでは、再生開始から5秒経過するとユーザーがスキップできる「インストリーム広告」、6秒と短い代わりにユーザーがスキップできない「バンパー広告」、またこの2つを両方利用した「混在」の3パターンがあります。つまり1つ目の掴みの動画にバンパー広告を使用し、その後の広告はインストリーム広告を使用するといったことも可能です。
入札方法は、動画広告のフォーマットでどれを選択するかによって使用できるものが異なり、インストリーム、バンパー、混在のそれぞれに「上限広告視聴単価」、「上限インプレッション単価」、「目標インプレッション単価」が選択可能です。どの入札方法においても、「シーケンス全体の入札単価」と「ステップあたりの入札単価」を設定できます。

【図2】動画広告のフォーマットと入札方法の設定

その他にシーケンスの次のステップに切り替える条件を選択できる「切り替え」設定や、Google広告アカウントにリンクされているYoutubeチャンネルの動画に、ユーザーがシーケンスを視聴する条件を追加できる「開始条件」設定があります。どちらもエラーが出てしまう現状、深く検証できない状態です。

まとめ

シーケンス動画広告を使用し、動画を視聴している方に広告のストーリーの続きを見たいと思ってもらえるようなシーケンスを作ることができたら理想的ですね。ラボ機能とともにこちらの機能が本格的に実装されることに期待しましょう。

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