海外マーケティング


2016.8.15

プリンシプルはシリコンバレーを拠点に海外事業を本格的に展開します!

20160815


こんにちは、プリンシプルの楠山です。プリンシプルでは代表である私、楠山がシリコンバレーに拠点を移し、今後海外事業を強化してまいります。このブログでは、定期的にシリコンバレーでの話題や最新のニュースを紹介していきます。

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(Principle America Corp.の入るオフィスビルの前で)

1.プリンシプルの海外展開のきっかけ

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(海外向けECサイトkusuyama.jp

元々家電メーカーの海外営業部門にいた創業者の楠山と、商社で海外駐在をしていた副代表の木田が創業メンバーということもあり、何か海外輸出などもやりたい、という構想を初期の段階から持っていたことがきっかけです。そのことから起業間もない2012年3月には海外向けEC事業を立ち上げ、今も、kusuyama.jpという海外向け自社サイトを立ち上げ収益があがってきています。

その後、カリフォルニア州にPrinciple America Corp.を登記し、kusuyaya.jpで扱うMade in Japan商品のストアをサンフランシスコ市内に開きましたが、収益化が難しく一旦撤退。そのまま登記のみ残す状態が続いていました。

その後、Googleアナリティクス認定パートナー取得や、取得後のGAサミット参加、Tableau(タブロー)認定パートナー取得や人材獲得のため、シリコンバレーを頻繁に訪問する中、プリンシプルジャパンのビジネスも5年経って安定したことから、新規事業として代表が移住という形で2016年7月から本格的に海外事業展開をスタートしました。

2.実際にどのような海外事業をやるか?

こちらでは、現地のマーケターを採用することで、シリコンバレーで活躍する世界トップレベルのデータ解析コンサルティングチームを組織します。その中で、まずは現実的に下記3つのミッションを実現しながら、最終的には現地米国の企業、そして世界の企業に価値を提供できるチームをシリコンバレーで組織したいと思っています。

当面のミッション
・プリンシプルのコンサルをシリコンバレーレベルまで高める
・日本企業の海外進出支援
・米国発ツールの日本展開

最終的なミッション
・現地米国法人に対して、価値を提供し、受注できるアメリカで戦えるチームの確立
・上記を皮切りに世界各国の企業と取引ができるチームの確立

以下、当面のミッションについての考えを共有します。

3.プリンシプルのコンサルをシリコンバレーレベルまで高める

プリンシプルはクレド(企業理念)の中で最上志向をうたっています。日本でもトップクラスのマーケターを揃え、データ解析を軸にクライアントの課題解決にあたってきたのですが、今後プリンシプルは日本の会社でありながら世界トップクラスのマーケティング会社を目指します。

今回、シリコンバレーに拠点ができたことで、最新のブログなどにはない情報の入手や、現地マーケターとの場をコミュニケーションの場を積極的に作り、プリンシプルのコンサルタントをシリコンバレーレベルまで高め、その知識とノウハウをぜひお客様にパフォーマンスアップに活用していきたいとおもっています。

具体的にはシリコンバレーチームと日本チームがそれぞれの場を行き来するようなことをイメージしており、3ヶ月間、日本チームのコンサルタントがシリコンバレーのオフィスで働きながら、現地の情報やスキルを身につけていく、というようなことを実践できればと思っています。

4.日本企業の海外進出およびデジタルマーケティング支援

当社ではすでに100社以上とお取引する中、いくつかの会社様の海外マーケティングのお手伝い、具体的には海外向けアドワーズ、Bing、Facebook広告、Adrollなどの運用を行っております。
また本格的に現地オフィスを持って進出するクライアント様も増え、現地オフィスと連携しながら売上を拡大する支援するケースなども増えて参りました。

今まで、このような案件の運用は、欧米でのデジタルマーケティング経験豊富な日本在住のコンサルタントが担当してまいりましたが、今後はシリコンバレーチームと連携し、より高いレベルでのデジタルマーケティングの実施を実現していきたいと思っています。

今後もさらに活性化するであろう日本企業の海外進出、そして2020年の東京オリンピックを見据えた訪日外国人向けマーケティングなどの分野において、プリンシプルはシリコンバレー、つまり世界トップレベルのサービス提供をしてまいります。

その他にも日本企業が海外進出する際のハードルである会社登記、ビザの取得、銀行口座開設、各ビジネスライセンス取得、税務処理などについても、弁護士含む経験豊かなチームがサポートします。また逆に日本進出を考える外国企業の登記から、日本市場のマーケティングなどは、日本にいる精鋭部隊がお手伝いいたします。

5.米国発のツールの日本市場導入

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弊社ではすでにGoogleアナリティクスという米国発ツールの日本での導入展開をしているわけですが、その後も、ヒートマップツールであるClicktaleの日本での公式販売代理店や、米国でも代表的なBIツールであるTableau(タブロー)社の公式ブロンズパートナーなど、海外、米国ツールのローカライズや導入支援を行ってまいりました。

米国、特にシリコンバレーではベンチャー企業による独特なアプリやツールが日々立ち上がっています。それらをいち早く日本に導入するような動きをさらに加速させたいと思っています。

まずは上記のミッションをプリンシプルジャパンと連携し、軌道に載せて行きたいと思っています。
ご期待ください!


楠山健一郎

楠山健一郎

1996年国際基督教大学(ICU)卒業。シャープ株式会社で海外営業を経た後、2000年に当時まだ40名以下のベンチャー企業サイバーエージェントに入社、2001年トムソン・ロイターグループに入社し、「ロイターco.jp」をロイターのオンライン戦略の貴重な事業として急成長させる。株式会社オークファンの執行役員事業統括を勤めた後、株式会社プリンシプル社を設立。


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